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11月5日(木)「俺」頭に小宇宙を持つ女
11月6日(金)「僕」Let's誉め
11月7日(土)「私」現代っ子天国


11月5日(木)「俺」
頭に小宇宙を持つ女


向井千秋さん(46)がまた宇宙に行った。この不況下、向井さんの動向に関心のある日本人がメディア以外に どれくらいいるのだろう?少なくとも俺にとっては黒柳徹子の弟の動向の方が、まだ気に掛かる。

彼女、何でも前回宇宙に行った時には「天女になった気持ち」と言っていたそうだが、思うに彼女は片桐ハ イリの次ぐらいに「天女」という言葉で自分を形容してはいけない人物である。まあ、彼女の中では誉め殺 し to 自分というつもりだったのかもしれないが。

その彼女、今回は宇宙で短歌を作って下の句を募集するという、宇宙刑事であるギャバンですら成し遂げら れなかった快挙を演じてくれた。彼女の作った上の句は「宙返り 何度もできる 無重力」だそうだ。この このないほど見事な表現に継ぐ下の句なんて書けるわけがない、と思ったのは俺だけではないだろう。

向井さん、いっそ宇宙に住んじゃって下さい。あなたなら生きていける!
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11月6日(金)「僕」
Let's誉め


最近は彼女がとても好きだ。以前は付き合うために付き合うといった、消極的な付き合い方をしていた面も あったが、今はまさに好きだから付き合っている。この心境の変化を、僕は「誉める」効果であると思って いる。

「他人のいいところを見つけてあげよう、そして誉めてあげよう」とは我究館館長(知らない人はごめん) のセリフであるが、それは僕の最も苦手とすることであった。誉め殺すのではなく誉めるなどということは、 末代までの恥であるかのような感覚があった。だから彼女に対してもいいところを見つける努力を怠ってい たし、また誉めることもほとんどなかった。

しかし、誉めることを意識すれば自然といいところが見えてくるもので、それを誉めれば相手もいい気分だ し、僕自身も気持ちのいいことであるのが、最近徐々にわかってきた。しかも、いいところが見えるという ことは、それだけその人に魅力を感じるということであり、それが発展すれば「好き」ということにもなる。

つまり、誉めるという行為は、相手を理解するという行為なのだろう。悪いところは意識しなくても見えて くる。その悪いところだけでなく、いいところを把握することが出来て初めて相手を理解したといえるから である。僕は最近やっと彼女を理解できるようになってきた。

昨日の日記は「俺」が書いたものであって、「僕」が書いたのではありません。
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11月7日(土)「私」
現代っ子天国


太宰治は「現代っ子がうざくって…」という言葉を残して玉川上水に身を投げたそうです。太宰をしてそこ まで言わしめる「現代っ子」とはいったい何なのでしょう。

現代っ子に死を!


現代っ子の最大の特徴は、感情の関わりを拒むことです。自分ですら自分の感情に入っていこうとはしませ ん。なぜでしょう?その方が楽だからです。人間関係の衝突というのは、きっかけはどうあれ感情のもつれ からくるものであり、そこに関わりを持たなければ衝突も起きません。現代っ子達はその衝突を避けること によって楽な方へと流れていきます。

現代っ子に死を!!


現代っ子世にはばかる」とはよくいったもので、彼らは人間関係の煩わしい部分を避けることにより、広 く人間関係を築くことができるのです。

現代っ子に死を!!!


現代っ子はまた、規則を嫌います。彼らは自由というものを勘違いしているので、いかなる法律も規則も彼 らにとってはパイ毛と同様、なければいいのにと思うものでしかありません。こうして出来上がった無敵の 「現代っ子」は、何をするでもなく時の流れに身を任せます。

現代っ子に死を!!!!


現代っ子は今、その麻薬のような魅力から大量発生しつつあります。もしあなたのお子さんがあなたの遺産 の話を始めたら、それは末期症状です。撲滅しましょう。

現代っ子万歳!!!!!

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母国語で友達作れん奴が、10億人と友達になれるか!